So-net無料ブログ作成

力森林警備隊 [映画]


劇場版 パワーレンジャー [Blu-ray]

劇場版 パワーレンジャー [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: Blu-ray


「パワーレンジャー」(POWER RANGERS)
ディーンイズラライト

一応、日本のスーパー戦隊シリーズと、それを米国で作り直した同名シリーズが、話上の関係はないけれど原案扱い。
私はアニメよりは特撮作品が好きですが、戦隊ものはあまり見ておらず、シリーズ全体を通して見たのは平成の「海賊レンジャー」(名前忘れた)1作のみ。昭和では「ダイナマイトレンジャー」で爆発して名乗りを上げる場面と「バイオレンジャー」で敵がバカボンの本官のように銃を乱射する場面が好きで、そこだけ眺めたことがある程度です。それと番組は見たことないですが「ガオレンジャー」の主題歌(か挿入歌かエンディング)はマイベストテンに入る名曲ですので車内でよく聞いています。米国版の方は、存在は知っていたけれど見たことはなく、何かの雑誌で米での売り方について書かれていたのを読んだのと、「フレンズ」でネタにされたのを見たぐらいですが、日本でも発売されたPSのピンボールゲームは遊びました。
その雑誌で読んだテレビシリーズの作成姿勢同様、妙にメンバーの人種構成等々、様々な方面に配慮がされた作りで、逆に厭らしさを感じる部分もありましたが、肝心の内容の方は、5人のレンジャーが選ばれてから、変身(モーフィング)出来ないのでどうしようの話が長く、途中で少し飽きてきました。
ようやく変身して力百倍(適当)となり、群がる敵戦闘員をバッタバッタと倒し…倒すものの多勢に無勢で追いつめられ、それならと恐竜マシンに乗って百倍返しだ!となっても、敵がもっとデカいのを出してきて追いつめられ・・・と、なかなか爽快さを感じられず、ようやく恐竜メカ5体が合体変形するお約束の、だけど映画のトランスフォーマーのような灰色で地味な巨大人型ロボが出てきても、技がパンチにキックぐらいと地味で、決め技も巨大バズーカでドッカンVとはならず、バックブリーカで倒したところを串刺しにする泥臭い決めでした。おかげで爽快感があったのは、ちょっと意味が分からない無駄な伏線が張られていた、エリザベスバンクスへの最終技のみでございます。
あと、女性レンジャー2名が、黄色レンジャーは変身前から服の色で、桃色レンジャーはブラの色で変身後のカラーを示唆されていたのも、かなり無駄な伏線(?)のような気がしました。

コメント(0) 

バスで角 [映画]


バースデーカード [DVD]

バースデーカード [DVD]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: DVD


「バースデーカード」
吉田康弘

死んだ母親から毎年自分の誕生日に行動を指示する手紙が届くホラー話でした。(おい)
前半の、その亡母からの手紙のくだりは面白かったのですが、後半の主人公がクイズ番組に参加するくだりは、手紙話とは全く関係がないことから、なんとなく別の作品を見ているような気持ちになりました。「続バースデーカード:紀子クイズ番組に出る」的な。
その前半内の小豆島での話も、ロケ代を稼ぐため尺を伸ばしたかのように異様に長く、やはり別の作品感がありました。「新バースデーカード:紀子アズキ島へ行く」です。
どうしても、中盤の橋本愛が母親の手紙を拒否する場面が物語的なクライマックスに感じ、後半のアタック25話は長い蛇足感がありました。その後の結婚式話も、ラストの引っ越し話にも強い蛇足感が。
その母親の手紙を拒否する場面は、まだラップも取られていない握り寿司の行方が気になって仕方がありませんでした。貧乏性なのかドラマや映画の食事場面を見ていると、話してないで食えよとか、残さず食べ終えてから行けよとか、よく考えてしまいます。
アタック25の司会者としてヒムセルフ役で登場の谷原章介は、巧みな話術による司会進行ぶりと、家族そろっての記念撮影もしてくれる一個好人ぶりを見てファンになりましたが、実際にもそんな人なのでしょうか。我が家ではアタック25を見ていませんので、きょうの料理に時々ゲスト出演するハンサムスーツと記憶しています。
母親のご学友役の木村多江は、旦那が画面に出てこないことに何の説明もなくても納得できる、安定の幸薄さ感がありました。弟役の須賀健太は、タイボクサー感がありました。
ドレミファ娘こと、洞口依子のお姿を久しぶりに拝見した気がします。

コメント(0) 

僕のを持参 [映画]


ぼくのおじさん [DVD]

ぼくのおじさん [DVD]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD


「ぼくのおじさん」
山下敦弘

北杜夫の同名小説が原作。未読なはず。
前半の叔父さん観察日記が大層面白く、後半の叔父さんとのハワイ旅行も面白かったのですが、前半とは別の面白さになっていて、なんとなく続編を連続で見ているような気持ちになりました。「続ぼくのおじさん:おじさんハワイへ行く」的な。
後半は、叔父さんが一目ぼれしたヒロインとの話となり、そのヒロインの珈琲畑経営話があれば、まだお互いへの気持ちを残している設定の元彼も出てきて、それらの顛末も含めて寅さん的なものを感じました。「おじさんはつらいよ:おじさんハワイへ行く」です。なら子供は後の純なのかー。それだと、えらく気の強い桜になるのー。
どちらかというともっと前半の日常話が見たかったものです。
普段、そんなことは全く思わないのに、おじさん役の松田龍平と、その兄役の宮藤官九郎が似て見えました。眼鏡のせいでしょうか。
あと、こちらは普段から思っていることですが、おじさんのおばさん役のキムラ緑子は、桂歌丸に似ている気がします。


ぼくのおじさん (新潮文庫)

ぼくのおじさん (新潮文庫)

  • 作者: 北 杜夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1981/05/01
  • メディア: 文庫



コメント(0) 

幽霊屋敷 [映画]


フォロイング [DVD]

フォロイング [DVD]

  • 出版社/メーカー: アルバトロス
  • メディア: DVD


「フォロイング」(GHOST HOUSE)
リッチラグズデール

この邦題は、ノーランの「フォロウィング」や、ベーコンの「ザ フォロウィング」を意識したものではなく、「イットフォローズ」のバチもんを狙っている気がしました。原題(英題)もあんまりだから構わないような気もしますが、内容に全くマッチしていないのは残念。
タイへ観光に行った米カップルが、英男2人組に騙されて、日女性の怨霊に呪われる、妙に国際色豊かなホラー映画でした。
怨霊の正体は、かつて日本からタイに嫁いだものの、夫の浮気によって自宅に放火したら焼け死んでしまい、それから現地の人たちによって祠を建てて鎮められていたワタベさん。その名字と時期的に、ああ佐々木n…と思いましたが不謹慎なので止めておきます。
その能力と云うか呪いは、自分の物を盗む泥棒猫に向けられていて、自分の祠に供えられたものを取ると自動的に発動するようでしたが、女の恋は上書き保存の例えどおり、別の誰かが祠から何か取るとそちらに怨みが移動して、今まで呪われていた人は無罪放免となる方式でした。
一応、呪われると3日後に死ぬとの煽りもあり、残り35時間と台詞で説明される邦画ホラーのような設定もあったけれど、タイの風土的なものもあるのか、そこいら辺はかなりアバウトでした。
ただ、佐々木のz…おっと、渡部さんはそんな設定なのに、焼け爛れているのか死んでからも歳を取っているのか、タイホラーらしく実に見た目のグロい老婆の姿をしていて、それに立ち向かう現地呪術者も不道徳な生活をしている生臭呪術者の爺さんに、仙人のような生活をしている本物呪術者の婆さんと、爺さん婆さんによる死闘話になっていて楽しかったです。
今回、悪人となる英人の1人が本当に厭な奴で、私が主人公だったら渡英して少なくとも指の1本は切り落としてから殺しますが、その主人公である米人も、自分の家族のためなら他人にどんな脅迫や暴力を振るっても殺さなければ全てOKと思っているような、よくいるタイプの厭な人だったのでそんなに同情はできないまま終わってしまいました。
あと、何故かエロい場面も多く、タイホラーらしい泥臭さを感じる映画です。

コメント(0) 

露骨なインダクタンス単位 [映画]


ハードコア [Blu-ray]

ハードコア [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray


「ハードコア」(HARDCORE HENRY)
イリヤナイシュラー

画面酔いする映画と聞き、体調の良い時に1人で見てみました。
確かに1人称視点で動きまくる映像でしたが、一応、視点移動は見やすいように工夫されているので、めまい持ちの私でも酔わずに見ることができましたが、手持ちカメラ映像で走り回られるよりは良いと思ったけれど、でこれは個人差があるでしょうのー。
FPSっぽいとも言われていたけれど、「っぽい」どころではなく、かなり意識して作っているようで、特に銃を構えると銃口の向きで視点が固定されて、その向きのまま後ろに滑らかに移動するところは、ゲームの動きそのままだと思いました。
ストーリーの方も、記憶喪失の主人公が、いきなり戦い方を教わるチャートリアル的なことをしてから、あとは誰かの指示通りに延々と戦い続けて、真相等は全て他人の台詞で全て説明される等々、FPSでよくあるものなら、武器は主に敵から調達、自分のエネルギーもときどき補給、敵の攻撃も多種多彩で、変わった武器を持つ中ボスが2回登場と、ゲームのまんまです。
主人公を助けてくれるキャラが、どうみても死にかけているのに、「また会おう」と画面から姿を消して、しばらくすると何事もなかったかのように出てくるため、脳内に仕掛けられたキャラか何かかと思ったら、違うネタを使われたキャラでした。
痛覚はあるはずだけど全身サイボーグなので自分の身体に愛着なく攻撃を加える様子等々、なかなか派手で面白く、ときどき調子っぱずれに挿入されるC調な(死語)お笑い場面も楽しかったです。

コメント(0) 

ハイビーム [映画]

「ブライト」(BRIGHT)
デヴィッドエアー

ネットフリックス配信映画。
ウィルスミス主演のバディもので、今作の相棒はオークの雑種。
そのオークにエルフ、フェアリーにドラゴンに、ちらっと出てきた気のするケンタウロス等々、ファンタジー世界の種族が多数出てきて、その中でもオークは他種族に差別されているらしく、更にスミスの相棒となるオークは、オークの中でも雑種として差別されているのに加えて、警官になったことで裏切り者呼ばわりもされていて大変そうでした。
この2人が人類の存続に係る大事件というか魔法道具に巻き込まれてさあ大変ですが、何故、人類を守るためにその警官オークが頑張るのか(職務か)、その計画が成功すれば取りあえずエルフが頂点に立てるのに何故魔法捜査官のエルフは阻止しようとしているのか(職務か)、以前、その一大事を阻止したのはオーク種族らしいのに、何故オークは虐げられているのか等々、種族的な世界観への疑問は尽きませんでした。
今作の魔法道具は、願い事が叶う魔法の杖で、それを使えばどんな願い事も叶うと言われていたけれど、その杖を持つことができる個体でなければ、持った個体が爆発四散。更に杖を使うには念じるだけではなく適切な呪文も必要なようで、万能なわりに願い方が難しい魔法道具でありました。
その魔法道具は良いのですが、もう1つ「預言」話が絡んできて、それで一挙に宗教臭いというかオカルト話になってしまうのががっかり要素で、その預言のとおりになるのなら、別に努力なんかしないで寝ていれば良いじゃないと思います。
小汚いロスアンジェルスの裏通りがファンタジー世界になっている様子は良かったのに残念。

コメント(0) 

母水 [映画]


マザーウォーター [Blu-ray]

マザーウォーター [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray


「マザーウォーター」
松本佳奈

確かに「かもめ食堂」は面白かったけれど、その後はスピリチュアルというかなんというか、自分たちは他とは違うんだとの選民思想的な宗教臭さも感じられるようになって、げんなりとさせられた荻上直子監督・小林聡美主演・もたいまさこ怪演作を、何故かキャストとスタッフは似たようなところを集めて、肝心の監督と脚本家は別にしておいて、同じような作品を撮ろうとした、企画段階から何かがおかしいと思わせられる映画でしたが、市川実日子が出ているので見てみました。
結構始めの方で小林が水割りを作る様子をチンタラ映されるところで、もう我慢できんとネットを見ながらの「ながら見」に切り替えましたが、終わってみると何か音楽を掛けて本を読みながらでも良かったというか、そのまま外出して何か所用を済まし、帰ってきたら終わっていた「ながら見(見?)」が理想的な観賞方法だった気がしました。
これを都会の喧騒に疲れたときに見たい理想的なスローライフとするのは間違いで、朝早いと言いながら仕事をしている気配のない豆腐屋はともかくとしても、ウイスキー屋やコーヒー屋はあれで生計が立てられるとは思えず、生活しなくても暮らしていける財力が必要です。
どいつもこいつも異様に生活感のない小奇麗な部屋に住んでいて、もはやこの世のものではないあの世の光景のようでもありました。あの排泄感の全くない赤ん坊も、水子の霊とか何かなんですよ。涅槃の話です。ホラーでした。

コメント(0) 

仏本土最北端 [映画]


ダンケルク ブルーレイ&DVDセット(3枚組) [Blu-ray]

ダンケルク ブルーレイ&DVDセット(3枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


「ダンケルク」(DUNKIRK)
クリストファーノーラン

「ダンオニロク」との聞き間違えは、雑誌に書かれていたので自粛します。
1940年、第二次世界大戦中のフランスで起きた実話の映画化ですが、恥ずかしながらこの史実を知らないまま見始めました。
敗走する兵士の話と、空軍パイロットの話と、彼らを迎えに行く民間船の話の3つが交互に映されますが、途中で3つの話が別の時間軸で映されていると分かる仕掛け付きでした。
それでも特に複雑な話ではなく、単純な話3つが流されているだけなのに、見ている間は速い心音のようなBGMもあって緊迫感があり、最後の方はちょっと涙ぐむほど感動させられ、映画として良い映画だったので、戦争映画だからと映画館へ観に行かなかったことを絶賛後悔中。
敵ドイツ軍の姿を全く見せないようにしているらしく、撃ってくる姿を見られた「敵」は味方を誤射しまくっているフランス軍のみ。でもそれが徹底しているおかげで、約1か所、結局何が起こっていたのか、はっきりとは分からない場面も。
ラスト近く、向かいの席のいろいろあった人が、毛布を取ったらしい他に珈琲も飲み干していたのには笑いました。
監督繋がりなのかキリアンマーフィが出演。毎回のように出るけれど友達なのでしょうか。

コメント(0) 

臨床 [映画]

「クリニカル」(CLINICAL)
アリステアルグラン

患者に襲われて精神的に参っていた精神科医が仕事に復帰したら、顔に大けがを負った難しい患者がやってきてさあ大変でした。
真相が分かって終わった…となってから真の真相(?)解明となる流れでしたが、真の真相で明かされる真相(?)の説明が、用意周到なものの偶然と期待値に左右されるもので、少し納得できないところもありましたが、その真相に状況が近付くまで何度でも繰り返したと考えればいいのかも。
真犯人がなかなかエグい死に方をします。

コメント(0) 

最後魔女狩猟家 [映画]


ラスト・ウィッチ・ハンター [Blu-ray]

ラスト・ウィッチ・ハンター [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: Blu-ray


「ラスト・ウィッチ・ハンター」(THE LAST WITCH HUNTER)
ブレックアイズナー

魔女の呪いで毛根以外は不死となり、800年ほど生き続けている八尾比丘禿なヴィンディーゼルが、悪い魔女たちと戦う話でした。
途中、あからさまに場面を1つ飛ばして繋いでいる部分があり、前後から予想される事実は1つしかないのに、それを長々と無視して、終盤になってようやく真相解明となる伏線らしきものがありました。
やたらに長時間かかる植物的な瞬間移動(早いのか遅いのか)魔法と、洞窟に出てくる骨犬は気になりましたが、それだけだったような印象。
それにしても、今作に直接は関係ないけれど、いいかげんに "WITCH" の「魔女」以外の訳が欲しいところです。
最近、仕事を選ばない俳優にマイケルケインを加えたくなりました。
あと、テレビシリーズ版「スクリーム」のベックステイラークラウスが出だしに出演。

コメント(0)