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鐵拳 [テレビドラマ]

「アイアン・フィスト」(IRON FIST)

マーベルコミックスのアイアンフィストが原案のテレビシリーズ。全13話。NETFLIXで見ました。
今作の、マスクを被らず常に髭面をさらしているアイアンフィストことダニエルランドの能力は、少林寺じゃなかった崑崙で学んだカンフー技と、右拳を光らせると・・・ドアを殴って粉砕できる、のみ。・・・「のみ」ではないでしょうが、ドアを叩き壊す場面(だけ)を何度も見せられました。
そして性格の方は、なんというか我が儘な考えなしの脳筋単細胞で、これは金持ちのボンボンは、どんなに苦労をしてどれだけ鍛えようが所詮甘ったれな餓鬼のままに違いないとの、似たような設定のアローに対する反論のようなものでしょうか。劇中、常に適当な理由で自分勝手に動き続け、そもそも何故崑崙から脱走してきたのか、何故NYに帰ってきたのかすら分からないまま終わってしまいます。
胸の不死龍シャオラオの刻印の理由(少林寺36房的な理由)すら説明されず、前作のルークケイジの原作を尊重した丁寧な扱いに比べると、製作者はアイアンフィストのキャラに興味がないか、ドラゴンなんて馬鹿馬鹿しいと端から拒否していたのではないかと思うところも少し。
反面、魅力があったのは今作のヒロインとなり、途中意外な正体も明かされるリング名ドーターオブドラゴンことコリーンウイング・・・ではなく、ダニエルパパと会社を共同経営していた人物の息子であるウォードミーチャムで、始めは分かりやすくダニエルを排除しようとする嫌味な金持ちの二代目でしたが、途中からはヤク中になったり身内を殺害しようとしたり、かと思えば妹に泣き言を口にして真っ当な人間になろうと努力したりと、複雑な人物になっていて楽しかったです。その妹のジョーイミーチャムも、ただの世間知らずな良い人でダニエルを助けようとしてくれる幼馴染・・・と思ったら、実は兄以上に資本主義の権化のような性格を出してきて楽しい人でした。
あと今作ではハンドが敵となり、それに合わせて私のシリーズお気に入りキャラ、ガオ婆ちゃんの出番も多くて満足です。でも、デアデビルを掌底でブッ飛ばしたようなインパクトのある場面がなかったのは残念。
「デアデビル」1stから連続登場のロザリオドーソンは当然今作にも出演。それどころか今までで一番出番が多かったかも。


イモータル・アイアンフィスト (ShoPro Books)

イモータル・アイアンフィスト (ShoPro Books)

  • 作者: マット・フラクション&エド・ブルベイカー
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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故国2 [テレビドラマ]


HOMELAND/ホームランド シーズン2 ブルーレイBOX [Blu-ray]

HOMELAND/ホームランド シーズン2 ブルーレイBOX [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


「HOMELAND」(HOMELAND)2nd

今シーズンでは、CIAへの情報提供者が(現在はCIAを辞めている)キャリーになら情報を提供すると話したことから、またキャリーがテロ阻止のために動くことになり、それに大統領選を狙う副大統領から下院議員に選出されたブロディが絡むことになります。
何処か、前シーズンの完結編のような雰囲気があり、米国へ来たテロの指導者、前シーズンで捕まったテロの協力者、とある作戦を行ったと分かる副大統領や、同作戦に従事していた上司、三角関係の行方に、前回消えたSDカードの映像等々が、全て片付いていきます。
なので、何処か話が小じんまりとした雰囲気に感じ、前シーズンにはなかった(あちらの連続ドラマでよくあるあまり好きではない)本筋には全く関係のない事件に時間を割くこともあって、今シーズンはイマイチかのーと思っていると、最終回で大展開があって燃えました。既に使われたのでもう解決したと思っていた、上記の中の1つが、別の意味を持って使われる超展開もあって素晴らしかったです。
次シーズンは違う話になっていくと思いますが、それでも見るのが楽しみでございます。
ただ、前シーズンで褒めたモリーナバッカリンは、ただのヒステリー母ちゃんになってしまったように見え、三角関係の顛末も何か「貴方がそばにいないのが悪いのよ」とよくある浮気の言い訳レベルにまで落ち下がってしまい、今シーズンではあまり魅力がありませんでした。残念。

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ヤミー金獅子熊運 [テレビドラマ]


闇金ウシジマくん ディレクターズカット版 DVD-BOX

闇金ウシジマくん ディレクターズカット版 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2010/12/14
  • メディア: DVD


「闇金ウシジマくん」

真鍋昌平の同名漫画が原作のテレビシリーズ。全9話。電子書籍の試し読みで第1話だけ読んだことがあります。
ほんのり面白いことに、今作はAMAZONビデオでもNETFLIXでも配信中で、でもAMAZONでは有料、NETFLIXなら無料。AMAZON経由でNETFLIXを見ている身としては不思議なものがあります。もちろんその2択なら当然NETFLIX・・・と思うものの、よく考えれば月額を支払っているから完全に無料というわけでもないのー。
もっともAMAZONビデオのテレビドラマは(視聴期間が限定される)レンタル価格でも高過ぎて、今作も1話が432円(シーズンまとめてだとお得な2,720円)とベラボーマン参上な額だから、今後もAMAZONの有料ものは見ないと思います。

どんな役でも断らないウォーケンのようなイメージのある山田孝之が今作でも面白く、ほとんど瞬きをせずに無表情で相手を見つめている顔を眺めているだけで楽しいものがありました。
その会社に勤めている、やべきょうすけ、やたらにリズミカルなドアパンチ連打を披露してくれるので格好良いと思ったら、なんとボクシングやキックボクシングの経験がある役者さんだとか、なるほどー。

暴利といえば、10日で利息が1割付くので「トイチ」と呼んでいた気がしますが(更に10日で利息分を返済しなければ、利息分も含めた残金が元金となって雪だるま式に増えていく)、今作では10日で5割の「トゴ」。借りたら最後ユーキャンストップのような利息でございます。
あと下の話で申し訳ございませんが、今作で返済の滞った女性顧客が送り込まれる風俗店の「エロリアーノ」、本番は無しとのことでしたが、あのー、その場合、客の殿方は何をするのでしょうか? 下着姿のお姉さんと個室でお話して楽しむ形式の店なのかのー。


私の父親は借金で人生が終わった人で、ある時から借金で借金を返す自転車操業を続けて、最後の方は収入がほぼゼロに対して、毎月の最低返済額が40万となり、当時は業者間での連携が不足していたのか、至る所の消費者金融から限度額まで借りまくり、それでもどうにもならなくなって、とうとう違法なヤミ金へと足を運んだものの、なんとヤミ金の審査で返済の見込み無しと外されて借りられず、それでも結局、当初400万程度と聞かされていた借金は、最終的にストップ高2,850万まで上がっていました。
連帯保証人ではない私に返済の義務は(相続放棄等の手続きを取れば)ないのですが、職場等への嫌がらせが考えられることと、父親の葬式中に母親が発狂したこともあって、仕方なく1人っ子(姉はいるが、戸籍では1人っ子)の私が全債務を被って返済に走り回ったのも今となっては良い思い出なわけはなく、全契約業者が何件なのかも分からないことから、当時は返済中も返済後も、職場等で知らない人や名乗らない人から私に電話があるたびにビクビクしていました。
幸い上記事情によるものなのか、ヤミ金等からの催促の電話はなく、それこそトゴどころかトイチだったとしても、国外逃亡でもしなければ助からない状況だったので、当時、私の父親の借金を断ってくれたウシジマくん・・・じゃないけど、ヤミ金の担当者の方には感謝です。


闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)

  • 作者: 真鍋 昌平
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/07/30
  • メディア: コミック


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盾の捜査官 [テレビドラマ]


エージェント・オブ・シールド シーズン1 COMPLETE BOX [Blu-ray]

エージェント・オブ・シールド シーズン1 COMPLETE BOX [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: Blu-ray


「エージェント・オブ・シールド」(AGENTS OF S.H.I.E.L.D.)S1

マーベルシネマなんたらかんたらから派生したテレビシリーズのシーズン1。全22話。
映画「アベンジャーズ」でロキに殺されたフィルコールソンが何らかの事情で復活し、シールドの1チームを結成する話でございました。
チーム員は、リーダーのフィルに、科学者が2人、ハッカー1人、戦闘員が1人に、操縦士が1人と、ちょっとバランスの悪さを感じる6人の面子が、様々な事件を解決していく前半と、この6人の中の誰かがシールドを裏切っている・裏切っていないの後半でした。
途中、「ソー2」と「キャプテンアメリカ2」とリンクする展開があり、ソーの方はともかく、キャップの方はシールド崩壊話がモロに影響していて、映画が無ければ前半の展開のままで行けたのかもと思わせられたところは、原作のコミックスの1シリーズが、大型クロスオーバーに巻き込まれて設定ごと潰されていく様子に似ていて、リアル(?)でした。
ゲストとして、映画組のシフ・マリアヒル・フューリー、原作からもデスロック等が出てきて楽しかったけれど、中でも原作ではダークアベンジャーズの副官だったか秘書だったかのビクトリアハンドが原作とほぼ同一の見た目で出てきて驚きました。もっとも原作では顔が時々ルーシーリューでしたが。
チーム員の訳あり操縦士メリンダ役のミンナ(ミンナウェン)。我が家では「ER」のジンメイ(デブ)役以来に見かけましたが、吹替えの声が「グレイズ~」のクリスティーナの人で、その声の人は「ER」では陽気な看護師チュニーの声を当てていたので、台詞を聞いていて無駄に混乱しました。
いろいろ伏線を残したまま終わってしまい、シーズン2以降にも期待ですが、スカイの「084」の謎は・・・「おはよう」の意味かしらー。
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母さん、僕のあの娘どうしたでせうね [テレビドラマ]

「お母さん、娘をやめていいですか?」

全8回のテレビドラマ。
娘(波瑠)に執着する母親(斉藤由貴)の話でしたが、その母親の娘への行動よりも、そんな母親への娘の対処方法にイライラさせられる内容でした。
母親の束縛から逃げ出したいのなら、作られた食事は目の前で捨てて、挨拶代わりに腹を殴り、毎日金を無心し続ければ、向こうから出て行ってくれと土下座されるんじゃないか・・・と考えながら見ていましたが、結局はスムージーの好き嫌いで決着がついて大団円となってしまうのが残念。
まあ、NHKなので同じ母娘ものでは「メディア」的なラストは無理なのでしょうが、8回も使ってこんなラストかよなドラマでした。麻生祐未目当てで見ていたので構わないのですが・・・
唯一の見所は、クライマックスの母娘ビンタバトルで、母がぺしっ → 娘が「痛い!」と叫んでぺしっ → 今度は母が「痛い!」と、初々しいキャットファイトで見ていて和みました。
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矢2 [テレビドラマ]


ARROW/アロー 〈セカンド・シーズン〉 コンプリート・ボックス(4枚組) [Blu-ray]

ARROW/アロー 〈セカンド・シーズン〉 コンプリート・ボックス(4枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


「ARROW/アロー」(ARROW) 2nd

アローアローなテレビシリーズの2ndシーズン。全23話。
前作から数か月後、ちょっと無人島へ引きこもっていた主人公を連れ戻すところから始まる今シーズンでは、人殺しは止める決心をしたけれどたまに殺してしまう現在と、過去の島での生活2年目が、同時進行で流される話でした。行方不明期間は5年だから、5thシーズンまで同じ作りなのかのー。

現在側の話は、元彼女を第一に行動していた前シーズンとは違い、様々な女性(秘書だけは除く)たちのことを優先して行動する主人公でございました。
今シーズンの敵は、前シーズンの過去話に出てきた、ウェイド・・・スレイドウィルソンで、右目を失ったことで、デスストロークのマスクを被って、そのあだ名も「デスストローク」となっていました。
過去編では、何故、ウェイドが敵となったのかが分かる流れでしたが、逆恨み度が高いのと、いきなり知人の娘にホの字だったと説明されて、は?と感じました。それにしても主人公が敵の右目を射抜くと漏れなく生き残るのは何故でしょうのー。何か右目眼窩の奥にツボでもあるのかも。

前シーズンの敵、ジョンバロウマンも何故か復活、相変わらず声も格闘も格好良かったですが、今シーズンでは特に何もせず、自分の娘を手に入れるためだけに動いていました。これは3rd以降に期待。

今シーズンも前シーズンと同じく、ラストは街全壊の大事となりますが、地震マシーンで崩壊の前回とは違い、同じ衣装を来た頑丈な筋肉馬鹿が集団で街を破壊と説明されても、いまいち危機感が伝わってきませんでした。素手だったし体当たりでビルを倒して回っていたんでしょうか。
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故国 [テレビドラマ]


HOMELAND/ホームランド シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

HOMELAND/ホームランド シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


「HOMELAND」(HOMELAND)

イスラエルのテレビシリーズ "HAFUFIM" をリメイクした米テレビシリーズの1st。
アルカイーダ系のテロリスト組織とCIAが、8年間テロリストに監禁されていた海兵隊員を軸にして動く話でした。
その海兵隊員のブロディ(ダミアンルイス)は戦争の英雄なのか、それとも洗脳されたテロリストなのかが肝で、結構早くにムスリムに改宗していると分かるものの、テロリストなのかどうかはもう少し引っ張ります。
それを捜査するCIAのキャリー(クレアデインズ)が少し変で、何か薬を違法に常用している、何故かブロディとすぐ寝る、家族中が複雑・・・と思ったら、なんと優秀なんだけれど双極性障害を持っていると分かり、途中、薬の服用を止められて躁状態が暴走し、ムッキー!と早口で推理をまくし立てる姿は、笑っちゃいけないんだけど笑わせられました。同僚の恩師にしてお父さんっぽい雰囲気のソールが大変です。
終盤はテロ計画を阻止しようとするキャリーが異常者扱いを受けながら走り回り、重要な情報に気付いたと同時に全て無駄となっていく酷い終わり方で、あまり話が関係ない枝葉の部分に飛んで行かないところも好印象なため、セカンドシーズン以降も楽しみでございます。
1話につき1回お胸を出すことにしているのか、女性陣がバンバン脱ぎまくり、特にブロディの妻役のモリーナバッカリンはよく出していましたが、元々の撫肩と今回の髪型からボーリングのピンか虎の穴のミスターNOを思い出させられたものの、何かの助演女優賞を貰ったのも納得の役でございました。
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悲鳴テレビ2 [テレビドラマ]

「スクリーム」(SCREAM: THE TV SERIES) 2nd

NETFLIX で見ました5。全13話。

いきなり1stシーズンレギュラー陣から犠牲者が出る流れでしたが、それからは残りの-1レギュラー陣が主要登場人物であることだけを理由に、刺されても浚われても死なないキャラになったような扱いを受けていてちょっと残念でした。
そして今回は最初から最後まで携帯電話が小道具として使われ続けますが、それでやることが個人の秘密を最悪のタイミングで暴露したり等々、精神的にネチネチと追い詰め続ける感じが嫌でしたねー。あちらのドラマでよくある他人への嘘がバレる場面を連続で見せられたような厭さです。
それはそれとして、前作の疑問点、共犯者は誰なのか?・何故彼女は犯人と対面しているのに無事だったのか?の2点に、ちゃんと説明が付いたところは良かったです。
代わりに今シーズンでも、謎の伏線が2つほど増えてしまい、3rdへ繋げる気が満々のような感じ。あともう1つ、こちらはワザとなのか間違いなのか、犯行前に犯行の様子が出ているアレ?と思う部分があったけれど、これは伏線なのかどうなのか・・・

そして全13話なのに12話で解決してしまい、あと1話は何をやるのかと思ったら、13話目はいつもの2倍ぐらいの時間をかけて1話で完結するスペシャル回でございました。13話目だけ配信が遅れていて、配信開始と同時に1話目から見たけれど、そんな必要はなかったのー。
そして舞台が変わって今までの過去の因縁も関係なくなったところで、相変わらずのレギュラー陣への贔屓により、新たな登場人物が被害者で、同新たな登場人物が加害者な、「スクーピードゥ―」のようなホラーになっていて、その真犯人も途中で正体を晒すし、あくまでもスペシャルであって、今シリーズとは(登場人物以外)関係ないような作りでした。
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力男 [テレビドラマ]

「ルーク・ケイジ」(LUKE CAGE)

マーベルコミックスのルークケイジが原案のテレビシリーズ。全13話。NETFLIXで見ました4。
「ジェシカ・ジョーンズ」で脇役だったルークが主人公のドラマで、今までの3作とは違いハーレム地区が舞台となっていました。
前半は防弾怪力男のルークを、敵が律儀に銃器で襲いかかって倒されるのを繰り返し、もう少し悪役間で情報の共有を・・・と思わされましたが、それはそれとしてキャバレーを営むギャングのリーダーと、その従姉妹の政治家が敵の親玉となり、このギャングリーダーが自ら(1個人に向けて)RPGをブッ放すなど魅力的な人で良かったのですが、途中、まさかの理由でまさかの退場。
後半は敵の親玉が変わりますが、こちらはあまり魅力がない悪役で残念。一応、ルークとの過去の因縁もあるのですが・・・ そして後半はルークに効く銃弾(チタウリ星人の銃弾なのか、チタウリの鉱物を加工した銃弾なのかは不明)が使われ、怪我を負ったルークは自分を改造した博士へ会いに行きますが、そこで語られるパワーマン誕生秘話での、改造機器に付けられた頭部の金具がティアラのようになり、逃走中に盗んだ服は真っ黄色の派手なシャツで、原作のパワーマン風になる場面は楽しかったですが、それよりもルークの皮膚はアワビの殻状なのだよ!と説明され、パワーマンの正体はアワビマンとかアワビ原人とかアワビゲルゲだと判明する、アワビをなめるなよ、言いたいこと言うぜ、やりたいことやるぜ、これがアワビの、これがアワビの、アワビのロケンローな、衝撃の真相暴露がありました。
(一応)ヒロインとしてミスティナイトが出てきますが、途中で右腕を撃たれて負傷してしまい、これは原作同様の右腕サイボーグになる伏線かのーと思いましたが、最終回のころには治っていたような感じ。はて。
あと、「デアデビル」1stから連続登場中のロザリオドーソンは今作にも出演し、ラスト、空手道場の電柱チラシを千切っていたことから、次回作「アイアンフィスト」にも出てくると思われます。
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 [テレビドラマ]


ARROW / アロー 〈セカンド〉 セット1(6枚組) [DVD]

ARROW / アロー 〈セカンド〉 セット1(6枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: DVD


「ARROW/アロー」(ARROW) 1st

アローアローマイラブな邦題の今作は、DCコミックスのグリーンアローが原案のテレビシリーズ。全23話。
お金持ちのドラ息子な主人公が、父親とヨットで移動中に遭難して行方不明になってしまい、5年後、逞しくなって帰ってきた主人公は、夜な夜な緑色のフードを被って父親から託された手帳に名前の載っている人たちを1人1人懲らしめていき・・・な話に、5年前、遭難して島に辿り着いた主人公が、怪しい人たちに襲われる(「LOST」のような)話の、2つの話が流れるドラマでした。

現在側の話、主人公が手帳に書かれた名前の人物宅に押し入り、弓矢を使ってガードマン等々の周りの人たちを皆殺しにして、肝心の標的へは金を出すように脅して帰って行く姿を見て、いったい何事かと思いました。そして金を出さなければ改心していないと見なして殺しに行く、なかなかの主人公でございます。
それ以外にも、友達より元彼女、作戦より元彼女、仲間の命より元彼女と、他人が犠牲になっても気にせずに元彼女のことを思い続ける一途な・・・言い寄られれば他の女の子にも手を出し、今度はそっちの子を大事にし続けて、そっちの子が駄目になれば、また元彼女・・・と、一途ではないけれど女性関係第一な困った主人公でした。
今シーズンの敵が格好良く、「ドクターフー」は見てないけどスピンオフの「トーチウッド」に出てくる不老不死のキャプテンジャックハークネス役だった二枚目ジョンバロウマンで、(多分「トーチ~」と同じ)吹替えの声も良ければ、劇中でも主人公と同じような服装をして色違いの弓矢を使い、主人公よりも強いと説明される素晴らしい悪役でございました。

過去編も、主人公を助けるオッサンのヤオウェイが良く、やはり吹替えの声も良ければ、主人公を助けるために矢を射かけるとんでもなさも素敵でございました。後半に出てくる第2のオッサンのウェイド・・・じゃなくてスレイドウィルソンはデスストロークのことですね。そちらも良かったです。
デスストロークやデッドショットぐらいは気付きましたが、DCは読んでいないので他は肝心のグリーンアローを含めた全く分からず、原作を読んでいればもっと登場人物の事が分かったかもしれないけれど、特に今作を見るだけなら読む必要はないような作りになっていて安心です。

そのデッドショット関係の話は引っ張って、引っ張りっ放しでそのまま消えてしまい、2nd以降に続けていくような雰囲気。主要な手帳の話もある意味決着はつくもののとんでもない形で終わってしまい、2nd以降も手帳とは違う話になるかもしれないけれど、楽しみなところですが、まさか続くとは思わなかった、過去の島の話も2ndへ続いていく感じで驚きました。

勝手な想像ですが、「スモールビル」と同じくCW(WB)系列の話なので、もしかしたら主人公のオリバー宅は、レックス宅と同じセットなのではないかのー。
・・・と主人に話すと、それでこっちも禿が多いのかと言っておりました。おい。
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