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不二雄 [テレビドラマ]


フジコ DVD-BOX

フジコ DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: DVD


「フジコ」

真梨幸子の小説「殺人鬼フジコの衝動」を原作としたHULUの初オリジナルドラマ。全6話。既読。
この児童虐待をする親の役をやるために産まれてきたんじゃないかと思わされるほど似合っていた藤子役の尾野真千子に、「鈴木先生」同様今回も熱血演技が良かった同藤子役の小野花梨、よく無表情で罵倒を受ける役をやっている気がする谷村美月に、どんどん老けメイクが濃くなっていく浅田美代子等々、女優陣が良かったです。
あとは毎回、画面に流血シーンが映る素晴らしいドラマで、血塗れの小野が結婚を申し込む場面は酷過ぎて笑いました。

原作既読の身としては、映像化もやってやれないことない原作の大きな仕掛けが、第1話の出だしでバラされてしまうので、これからどうする気なんだと思わせられたものの、なかなか真面目にドラマ化されていて、ほぼ原作と変わりない展開なのに、読んでいても楽しんで見ることができました。
合成がバレバレな背景の富士山の画像も、見終わってから考えるとワザとなんだろうのーと思います。

ある意味では死に意見ですが、ここまで面白いドラマ化だと折角続編があるので、そのドラマ化も見てみたいものですが、流石に谷村の続投は無理な気がしますので、役者が総入れ替えになるものでしょうか。
その続編「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」で分かる真相について、一部矛盾してしまう映像もあるような気がしたけれど、記憶が混乱している描写もあったので大丈夫そうでございます。


殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)

殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)

  • 作者: 真梨幸子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2011/05/07
  • メディア: 文庫



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時計と視覚 [テレビドラマ]


妖怪ウォッチ DVD BOX 1

妖怪ウォッチ DVD BOX 1

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
  • メディア: DVD


今更なのかもしれませんが、最近、妖怪つながりで「妖怪ウォッチ」を見始めました。
「~ウ[オ]ッチ」ではなく、「~ウ[ォ]ッチ」なのですね、腕時計のウオッチではなく視覚のウォッチとの意味なのでしょうか。発音がハイカラさんです。
何故か子供のころから特撮の変身シーンは(「ダイナマン」などは)何度でも見てしまうのに、アニメの変身シーンは(人気のセーラーなムーンでも)飽きてしまう性質で、先日、いい加減に見なくてはと録画している「ディスクウォーズアベンジャーズ」を再生したら、変身ではないけれど出現シーンが毎回果てしなく長く繰り返されるのを苦痛に感じ、「デッドプールが出てくる話だけは面白い」との評判を聞いて我慢に我慢を重ねてそこまでは見ましたが、全くそんなことはなかったので視聴中止としています。そしてこちらも変身はしないけれど妖怪を呼び出す場面が毎回微妙な長さで行われ、呼び出す妖怪によって違うとはいえ少し苦痛だったりもします。
あと、これは最近の特撮でもですが、玩具の売り込みが生半可ではなく、見ている子供たちに「買え」と横っ面を玩具で張り倒すような売り込みの激しさには、もう買う歳ではないのに(または買う歳ではないせいか)その露骨さには若干呆れてしまいました。
歳と云えば、お子様アニメの主人公たちが自分より年下になったと気付いた時は驚いたものですが、今作を見ていたら、その主人公のお父さん・お母さんも完全に年下になっていると気付いたのには驚きを超えて複雑な気持ちです。次に歳を越してしまうのは・・・ジジババキャラかのー。
その(妖怪だけど)婆キャラの、暴露ババアがお気に入りで、能力や見た目には関係なく、掛け声の「ババー」が好きで、その自分への悪口を肯定する台詞に転化したような発言と、喜怒哀楽の全てが「ババー」なところがお気に入りです。グッズであまり見かけない気がしますが、最近の話にも出ているのでしょうか。
グッズで良く見かけるジバニャン、芝犬か何かの[シ]バニャンだと思っていたのは内緒ですが、以前、小学生の息子さんのいる向かいの席の重戦車(仮名)に、地縛霊のニャンコだからジバニャンと教えていただきました。一応、尻尾が二股になっているところが芸細です。
アニメでその誕生話を見て、轢死された猫が妖怪になったと分かり、霊なのに妖怪なのかと思っていたら、サラリーマンとトイプードルが工事現場で事故に遭って合成してしまった人面犬も出てきて、そのキャラ設定には番組の懐の深さを感じました。
こうなるとシバニャンロボのロボニャンの誕生経緯も気になりますが、その前になんとなく白いシバニャンだと思っていたキャラが、狛犬のコマさんだと分かりました。猫ではなく犬だったのか! でも狛犬は猫科の獅子だとするところもあるしのー。それにしても神社の狛犬に憑りついていたと説明されていたけれど、すると、元々は何だったのだ? 宇宙から来た不定形寄生生物でしょうか。ケイ素生命にも寄生可能的な。
ときどき説明なく流される背景の小ネタも面白く、今のところは楽しんで見ています。もう少し進んだら映画版も見てみるかのー。


妖怪ウォッチ - 3DS

妖怪ウォッチ - 3DS

  • 出版社/メーカー: レベルファイブ
  • メディア: Video Game



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歩いている死2 [テレビドラマ]


ウォーキング・デッド シーズン2  Blu-ray BOX-1

ウォーキング・デッド シーズン2 Blu-ray BOX-1

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2012/11/21
  • メディア: Blu-ray


「ウォーキング・デッド」(THE WALKING DEAD)2nd

コミックス「ザ・ウォーキング・デッド」(原題同じ)が原作のテレビシリーズ。シーズン2。全13話。
我が家では6年前にシーズン1を見て、それから間もなく今シーズンも見始めましたが、何故かBS・CS・ネット配信では吹替版を流さないことと、シーズン1同様、ラストの5分以外は話が進まないこと、それと主人がゾンビ物は日中しか見ないことにより、しばらく見ていませんでしたが、先日、何気にシーズン2の続きを見たら、今見ると面白いのーと6年かけてようやく見終わりました。
今回は農場が舞台となり、息子カールが撃たれたり、妻ローリが妊娠していたり、元同僚のパニッシャーじゃなくてシェーンは暴走していき、グレンには彼女が出来て、妙に製作者がダリルとキャロルをくっつけようとするのが気になる中、レギュラーメンバーが何人か死んでいく展開でした。
やはりラスト5分以外は、各々の会話を流しているだけに感じるところは苦手なものの、いろいろゾンビ関係で衝撃的な出来事があれば、別の人間たちと出会っても不穏な空気が流れて嫌な顛末を迎える油断できない状況が続き、シーズンラスト付近では主人公のリックも少し様子がおかしくなっていく、誰もが正気ではいられない感じで終わっていき、シーズン最終回で出てきた日本刀姉ちゃんが気になることもあって、シーズン3以降は続けて早めに見たいものです。


ウォーキング・デッド2

ウォーキング・デッド2

  • 作者: ロバート・カークマン
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2012/02/25
  • メディア: 単行本



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脱獄5 [テレビドラマ]


プリズン・ブレイク シーズン5 ブルーレイBOX [Blu-ray]

プリズン・ブレイク シーズン5 ブルーレイBOX [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


「プリズン・ブレイク」(PRISON BREAK)5th

シーズン4で終わった同作の、約8年ぶりとなる続編。全9回。
何せ終わっているので何気にレンタルサイトの新作を眺めていて今作を見つけたときは驚きました。
シーズン4はラストシーズンなだけあって、最終回では主人公のマイケルが全ての罪から無罪放免となるものの、実は(4からの後付設定で)脳腫瘍により余命わずかだったため、数年後に他の皆がマイケルの墓参りに出向く場面にて終了。その後、その亡くなるまでの数年間の出来事となる「ファイナル・ブレイク」内で、実はマイケルは投獄された身重の奥さんを脱獄させる際に感電死していたのだよと(後付で)なっていたので、今回はまたその数年間の話なのかのーと思って見てみたら、普通に最終回後の話で、しかもマイケルは普通に生きていました。
その新たな後付設定によると、「ファイナル~」での奥さんの逮捕自体が今回の敵の手によるもので、奥さんたちを守るために敵の言う事を聞いて死を偽装したものだとかなんとか。・・・なら、あのビバビバと感電していたのは何だったのかのー・・・演技? それよりも脳腫瘍持ちのいる我が家では、それで脳腫瘍の方はどうなったんだと話題に。
そんな細けえことはいいんだよとばかりに進められる今作、いつものように全てに準備万端にして全ての計画が潰されていくマイケル・・・なのはいいものの、今回は初めの脱獄と最後の最後の計画以外は、いきあたりばったりだったり、計画自体が仲間の力技に頼ったものだったり、結局最後の計画はどんなつもりだったのか分からなかったりと、電撃か腫瘍のせいで少し頭が悪くなってしまったような印象。代わりに兄のリンカーンの方が、何かにつけて「俺に考えがある」と頼りになっていました。
マイケル家族以外の再登場組は、そのまま今までの生き残り組となり、出番が少なかったのが残念なスクレ、以外と頼りになったシーノート、敵か味方か不明なケラーマン、そして我らがティーバックは最終回までマイケルたちと絡まずに別行動だったものの、高価な義手により片腕サイボーグとなれば、意外な展開もあったりして良かったです。それだけに最終回での扱いは可愛そう過ぎる気もするのー。過去の罪状が罪状なだけにハッピーエンドにするわけにはいかないのでしょうか。

吹き替えで見ていますが、相変わらずティーバックの吹き替えは力が入っていて面白く、ときどき口が動いていないところでも台詞が流れていました。
そして新キャラとなる、マイケルが「死亡」している間に奥さんと同棲し始めていた男役のマークフォイアスタインの吹き替えが、「救命医ハンク」で彼が演じていたハンクの吹き替えと同じ人だったのは嬉しかったです。


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諦念呪死 [テレビドラマ]


定年女子 DVD BOX

定年女子 DVD BOX

  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • メディア: DVD


「定年女子」

NHKでやってたテレビドラマ。全8回。
真面目に作られていない感じがあり、1回目で見るのを止めようと思いましたが、何故か主人が続けて見たがったので最後まで見ることになりました。そして最終話を見終わった主人に、最後まで良いところがなかったと言われた時にはもう・・・
それはそれとして、タイトルからは60代の女性が想像できますが(「子」は無視しておく)、実際には早期退職した50代の南果歩が主人公でした。
もう来るなと言われているのに家に押しかけてくる離婚した元旦那と元姑を始め、登場人物の中に誰一人として共感できる人物がいなかったのは、逆になかなか作れるもんじゃないのーと思わされます。
主人公からして異常者で、定年後の新しい勤め先では、碌に仕事が出来なければ、禁止されていることを注意されてもやり続け、更に「閃いた」と自分の考えた自称素敵なワタクシ企画を声高にプレゼンしたかと思えば、私生活では初対面の人に怒鳴り散らし、所構わず泣きわめく立派な気ちがいになっていました。
話の方も特に最終回の狂い方は半端ではなく、介護関係と浮気関係と精神病関係に多大な勘違いと勝手な思い込みが見られれば、主人公と同年代の女性キャラたちが、主人公に惚れている年下の男性に対して熟女の魅力に気付く観察眼を誉めたたえて、普通の葬式場で生前葬をやった元姑は長々と大演説をブチかまして周りを感動させようとし、そして結局のところ「旦那の浮気は許せ」との役を超えた南自身への説得で終わってしまう、中々に気持ちの悪い出来事が連発する、果たして製作者は真面目に作ったんだろうか、それとも何かコメディに見せかけて全国に毒を吐き出したかったんだろうかとまで思わせられた最終回でございました。
毎回毎回、タタラタラタララ~と女声が鬱陶しげに口ずさむ、明るいメロディなのにダウナーな気分にさせられる歌が、BGM代わりに何度も何度も流されるのは、聞いているだけで精神の安定を狂わせられるものがあり、登場人物だけではなく視聴者さえも発狂させようする、その姿勢は純然たるホラーです。つまらなかったけど。

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矢3 [テレビドラマ]


ARROW/アロー<サード> コンプリート・セット(4枚組) [Blu-ray]

ARROW/アロー<サード> コンプリート・セット(4枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


「ARROW/アロー」(ARROW) 3rd

テレビシリーズの3rdシーズン。全23話。
前作から数か月後、アローがヒーロー活動を続けているところから始まる現在と、過去の島・・・ではなく香港での生活が、同時進行で流される話でした。

現在側の話は、実にあっさりとレギュラーキャラの1人が死んでしまったり、その後を継ぐことにした別のレギュラーキャラはボクシングを習っていたら口から超音波を吐けるようになったり、また別のレギュラーキャラは悪党に変わったり、また別のレギュラーキャラは禿げて味方になったり敵になったり、そのまた別のレギュラーキャラはそんなに掘り下げられないまま政治的判断で消えていき、主人公自身も死んだり生きてたり悪党になったり。新キャラも何故か途中でアイアンマンになったかと思えば最終回で爆発し、フェリシティは処女花を散らしたり(やめなさい)くっついたり離れたり、前作で少しだけ出たバリーは別テレビシリーズでフラッシュとなり、こちらにも登場・・・と、かなりとっ散らかった印象。そんな中、変わらず我が道を行っているジョンバロウマンは相変わらず格好よく、今シリーズで「すまん、これしか接し方が分からないんだ・・・」と、泣いている娘を稽古だと叩きのめす姿も素敵でした。
過去話の方は、いきなり香港編となり、アマンダウォーラーとの伏線が回収された代わりに、もう組織に命令されて(何故かわからないけど)殺人の犯すようになっていて、なんというかあちらのドラマで良くあるシーズンを重ねるごとに設定が追加されていって当初とは別物になっていったような雰囲気。

今シーズンもお約束なのか、ラストは街全壊の大事となり、今回のそれはラーズアルグールによる細菌兵器。前回の筋肉馬鹿が歩き回っているよりは街の危機感があったけれど、逆にそうそう細菌をバラまくわけにもいかないので、特に何もないままこじんまりと終わってしまったような印象。

フラッシュとの合同話は楽しくて良いことなのですが、双方のドラマの見る順番を考えなければならなくて、(更に個人サイトの情報通りに見たら1部順番が合わなかったりもして)少し苦痛でした。そのせいで更に合同話が多くなっているらしい4thは見る気が起きません。諦めて順番に関係なく見た方がストレスないかのー。・・・うーむ。


THE FLASH / フラッシュ<ファースト> コンプリート・セット(4枚組) [Blu-ray]

THE FLASH / フラッシュ<ファースト> コンプリート・セット(4枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray



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石野真ゆ [テレビドラマ]


連続ドラマW 石の繭 殺人分析班 [DVD]

連続ドラマW 石の繭 殺人分析班 [DVD]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD


「石の繭 殺人分析班」

麻見和史の小説「石の繭」(「石の繭 警視庁殺人分析班」)が原作のWOWOW制作ドラマW枠のテレビシリーズ、全5話。未読。
先日録画した別のドラマWを見ようとしたら、2年前に放送されていたこれの続編だと分かり、レコーダのデータを遡ったら録画されていたので(「積観」?)見てみました。
警察VS連続殺人犯もので、犯人側から捜査会議室に直で電話が掛かってきたことから対決ものになっていました。
その劇場型の犯行にも理由があると分かる丁寧な作りで、失礼ながらドラマWとは思えないほど展開もが早くて見せ場もあるドラマでございましたが、犯人が自分をトレミーと名乗ったことから、会議中も「トレミーは」「トレミーは」と恥ずかしげもなく話し合われる様子や、同捜査会議中に長々と語られる過去の事件の思い出話、この世界には鑑識がいないのか現場で物的証拠を漁る捜査班等、なかなか見ていて違和感を感じる部分も多かったです。
でも、推理物でもないのに、犯人は警察内部の身内の犯行かと匂わせてからの、推理物として実に公正な犯人の正体等々(なんと、陰で操っている犯人が仲村トオルではないのだ!)、面白い部分が多数あり、楽しかったです。
シリーズ2も面白ければいいのー。


石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

  • 作者: 麻見 和史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/05/15
  • メディア: 文庫


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防御者たち [テレビドラマ]

「ザ・ディフェンダーズ」(THE DEFENDERS)

NETFLIXのテレビシリーズ「デアデビル」「ジェシカジョーンズ」「ルークケイジ」「アイアンフィスト」の4作品が合わさった、それぞれからの続編となる同テレビシリーズ。全8話。NETFLIXで見ました。

各作品で大なり小なり暗躍していた「ハンド」との決戦話になっていましたが、かなり組織が弱体化してしまった印象で、ハンドの名の由来は元々5人だったから指の数に見立てて「手(=ハンド)」と説明され、その5人はマダムガオに、前作「アイアン~」で死んだ(けど生きてた)バクトと、新たに出てきた3人。そして、その新たな3人のうち1人であるハンドのリーダーが、二の腕をタブタブを隠そうともしないシガニーウィーバーでした。
5人とも過去に崑崙から追い出されたとの過去を持ち、最終目的は残り少なくなってきた永遠の命を保てる物質を大量に手に入れることで、そのために今作から、ニューヨークの地下にその物質があり、そこに至る鍵がアイアンフィストであるとの後付設定が追加され、その設定のせいでイマイチだったアイアン~の直接的な続きのような印象。一応、今まで何度か画面に出ていた蘇生壺を使ってエレクトラがブラックスカイとなって復活とのデア~側の設定も絡むものの、思い出せばデア~2でのエレクトラ話もイマイチだった印象が・・・うーむ。ちなみにスティックの属している組織は、そのハンドを倒すためのものだったと、やはり設定が後付されてアイアン~側の設定に呑まれてしまいます。
そのハンドの5人、遥か昔から生き続けていて、その物質さえ手に入れればほぼ永久に生きられると説明されますが、首を切り落とされれば普通に死んで復活も出来ないハイランダーな様子。更にその部下たちも、忍者と云うわけではなければ、前作のように訓練していたのかも怪しい、素人(クレア)にも殴り倒されるチンピラ軍団になってしまい、今までと比べるとかなり弱く・・・というか、元々、何をしている組織なのかも分からなくなっていました。今までは麻薬を作ったり、それなりに悪事を働いていたんだがのー。

始めのうち、ジェシカなら画面が青っぽく、ルークなら画面が黄色っぽくなる等、楽しい小細工付きでそれぞれが動き、やがてルークとダニーが出会い、ジェシカとマットが出会いと、徐々に4人が揃っていきますが、ルーク以外の3人は基本的に人の話を全く聞かないため、なかなか4人で協力して・・・とはならない部分が面白かったです。
話の方は、全13話から全8話に減ったのに、主となる話がなかなか進まず、ときどき主人公たちに関係ないところで勝手に明後日の方向へ話が飛んでいく、良くも悪くもいつものやつでしたが、最終話は久しぶりにマットが良い人になったこともあり盛り上がりました。

皆勤賞のロザリオドーソンに加え、「アイアン~」からのコリーンが味方として共闘。
「ルーク~」のミスティは協力者なのに、かなり最後の方まで誰にも信じてもらえず、ラストも悲惨な目に遭いましたが、なんとなくコリーンと仲良くなれば、「ルーク~」で免れた右腕の負傷が本格的なものとなって、嫌な見方ですが今後への伏線はばっちり。
あとは1場面のみだったけれど、やはりいつものキャリーアンモスが出ていて、「デア~」のフォギーとカレン、「ジェシカ~」のトリッシュ等々も登場し、一応、お祭り感はありました。

最後は全員がバラバラとなり、またそれぞれのシリーズに戻って行く感じで締め。
そして次回作はこの4人の続きではなく、「デア~」からの派生作品として「パニッシャー」でございます。
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行方不明2 [テレビドラマ]

「ザ・ミッシング~囚われた少女~」(THE MISSING)2nd

なんかこれと似たような雰囲気のドラマを見た記憶が・・・と思いながら見ていて、途中、何気に検索して確かめたら、2年以上前に見た「ザ・ミッシング~消えた少年~」(THE MISSING)のセカンドシーズンで、刑事役がチェッキーカリョで同じなら、前回の父さんの名前も台詞に出てきました。
ファーストとは刑事役が同じ他に、子供の行方不明事件である、誘拐時と数年前と現在が特に区切りなく語られる等の共通点があるものの、全く違う事件の捜査ものとなっていて、全8回と短いおかげか余計な挿話がないところも同じでしたが、見ている間はこれは本当に本編へ絡むのか?と不安になる部分(現在のイラクの出来事)もありました。
始めのうちはそんなに・・・でしたが、後半は盛り返して面白くなっていき、最終回は過去話が長くてまた前シーズンのように不安なまま終わるんじゃないかと思わせられたけれど、今シーズンはちゃんと事件が解決してくれます。
それでも、関係ない人をブチのめして重傷を負わせたけれど、まあ事件の関係者の関係者だったから、無視して良いかーを感じる部分があったのと、ラストのラスト、無駄に不安感を煽る終わり方をしてくれます。あれでサードがなかったら、シリーズがアンハッピーエンドになってしまいますのー。
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鐵拳 [テレビドラマ]

「アイアン・フィスト」(IRON FIST)

マーベルコミックスのアイアンフィストが原案のテレビシリーズ。全13話。NETFLIXで見ました。
今作の、マスクを被らず常に髭面をさらしているアイアンフィストことダニエルランドの能力は、少林寺じゃなかった崑崙で学んだカンフー技と、右拳を光らせると・・・ドアを殴って粉砕できる、のみ。・・・「のみ」ではないでしょうが、ドアを叩き壊す場面(だけ)を何度も見せられました。
そして性格の方は、なんというか我が儘な考えなしの脳筋単細胞で、これは金持ちのボンボンは、どんなに苦労をしてどれだけ鍛えようが所詮甘ったれな餓鬼のままに違いないとの、似たような設定のアローに対する反論のようなものでしょうか。劇中、常に適当な理由で自分勝手に動き続け、そもそも何故崑崙から脱走してきたのか、何故NYに帰ってきたのかすら分からないまま終わってしまいます。
胸の不死龍シャオラオの刻印の理由(少林寺36房的な理由)すら説明されず、前作のルークケイジの原作を尊重した丁寧な扱いに比べると、製作者はアイアンフィストのキャラに興味がないか、ドラゴンなんて馬鹿馬鹿しいと端から拒否していたのではないかと思うところも少し。
反面、魅力があったのは今作のヒロインとなり、途中意外な正体も明かされるリング名ドーターオブドラゴンことコリーンウイング・・・ではなく、ダニエルパパと会社を共同経営していた人物の息子であるウォードミーチャムで、始めは分かりやすくダニエルを排除しようとする嫌味な金持ちの二代目でしたが、途中からはヤク中になったり身内を殺害しようとしたり、かと思えば妹に泣き言を口にして真っ当な人間になろうと努力したりと、複雑な人物になっていて楽しかったです。その妹のジョーイミーチャムも、ただの世間知らずな良い人でダニエルを助けようとしてくれる幼馴染・・・と思ったら、実は兄以上に資本主義の権化のような性格を出してきて楽しい人でした。
あと今作ではハンドが敵となり、それに合わせて私のシリーズお気に入りキャラ、ガオ婆ちゃんの出番も多くて満足です。でも、デアデビルを掌底でブッ飛ばしたようなインパクトのある場面がなかったのは残念。
「デアデビル」1stから連続登場のロザリオドーソンは当然今作にも出演。それどころか今までで一番出番が多かったかも。


イモータル・アイアンフィスト (ShoPro Books)

イモータル・アイアンフィスト (ShoPro Books)

  • 作者: マット・フラクション&エド・ブルベイカー
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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