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キュウリとビール [日記:越南贅沢ツアー]

さて、ベトナム伝統芸能の「水上人形劇」。
ファストフード店内脇の狭い階段を昇ったところにある不思議な立地で、2階には「お前に食わせるタンメンはねえ」風の大きな人形がデデンと飾られていました。
劇場内は全席指定で、いろいろな国の方が見に来ていましたが、会場入り口に席の位置を案内してくれるもぎり嬢がいて、その方が来客全ての言語に対応して席の説明をしていたことに驚かされました。少なくとも日本語・中国語・英語・仏蘭西語を話していて、他にも私には聞き取れなかった言語にも対応。すごい。
そして人形劇自体は、なんというか「プリンプリン物語」のような(おい)操り人形を、上からではなく後ろの奥手から操る匠の技を使った芸能らしく、まあ縁起物なので見ておかなければなりますまい的なものでした。
そちらの人形劇より、舞台左手にBGMを演奏したり人形の声を当てたりする楽団の方たちがいて、そのうちの最初にソロで・・・テルミンみたいなのを鳴らしていた、さぞかし若かりし頃はお綺麗だったのだろうと思わせられるリーダーっぽいマダムがおられまして、途中、隣で声を当てる若い子たちを時々ヒシと睨みつけて、「今、マイクに口が当たっていただろうが!」と、手振りと目つきだけで注意する迫力のマダムで、牧歌的な人形劇よりもそちらの方がスリリングでございました。そして演奏も注意もしていないときは、周りに興味なさそうに自分の爪をいじっている姿も素敵でした。

そんなこんなで劇も見終わって外へ出ると、また車で少し移動してレストランにて最後の食事。
「ベトナム風フレンチ」と紹介された料理は、サラダをキュウリで巻いて立てた・・・サラダとスープ、あとは肉か魚のプレートでしたので1つ1つ頼んだら、主人の頼んだ肉は美味しかったのですが、私の魚料理の方は、やはりキュウリで巻いたシーチキンのような料理でイマイチ。うーむ。
そういえば往路の機内では、私が肉料理・主人が魚料理を頼み、そちらは魚は美味しかったのに、肉は硬めが好きな私でも硬くて食べづらいもので、この旅行中、唯一、食後に胃薬を必要とした料理だったから、これは私の選択眼が悪いのか・・・

そしてこのレストランでハロン湾で船が一緒だった人たちが同じフロアの別テーブルで食べておられて、そのなかなかの賑やかさに、いやー、我々は2人っきりで良かったのーと再認識。

帰りの飛行機は日付を越えた0時過ぎ発なのに、この時点でまだ20時ごろ。
「他に寄りたいところは?」とも訊かれましたが、特に思い付かなかったので・・・あっ、ノンラー(帽子)を買い逃したーと思ったけれど、まあいいかと空港へ向かっていただき、21時にはノイバイ空港到着。
チェックインまでまだ時間があり、それまでグエンさんは待ってくれるようでしたが、まあJAL便だし日本語が通じるよねーと思い、グエンさんとはこの場でお別れ。
悩みに悩んだ心付けに関しては、結局渡さずにお別れとなりましたので、それからも気にしていましたが、帰国後、いろいろ調べてみたら、渡さないのが正解のような感じ。でも、よくしてもらったしのーと悩むことしばし。

チェックインを終えてもまだ時間があり、まずは空港内をブラついて、たまたま見つけたノンラーを購入。この後、大きさから機内預けが無理で、手荷物扱いで秋田まで運ぶことになります。
再びビジネスラウンジで無料の食べ物・飲み物を少し摂ってぼえーっと過ごし、そういえば、ベトナムワインは飲んだけれど、ベトナムビールは飲んでいないなーと思ったら、ラウンジの冷蔵庫にハノイビールの缶が入っていて、それも無料なので飲もうと思って1缶取り、でも疲れていたのか飲む気が起きず、結局家に持ち帰って飲みました。飲みながら、もう数缶持って来ればお土産にできたかねーとセコいことを話す我々。

そして、帰りの機内もビジネスクラス。
たまたま行きと同じ席だったのですが、ここで偶然の出来事なのかそんなものなのか、往路と同じ機体だったので、全く同じ席に座っていることが分かりました。(同じ部分が壊れていた)
でも復路は、往路で見た映画の続きを見てからは時間的に寝ておいた方が良さそうなので横になってしまい、確かにエコノミーと違って完全フラットな座席で横に慣れたものの、天気の関係なのか機体が揺れに揺れまくって寝られず、乗り物酔いしやすい主人は具合が悪くなるほどで(そして乗り物酔いの薬は機内預け荷物の中)、広い以外はあまり恩恵を感じられず残念。・・・もう身体がビジネスクラスに慣れてしまったのかのー。

主人は朝食も食べていたけれど、私は初めから断っていたので食べず、そうこうしているうちに朝7時ごろに成田到着。
審査も税関もあっさりとくぐり抜け、ロッカーに預けていた冬物のコート等を取り、やはり荷物が邪魔なのですぐにバスで羽田へ。
羽田についたらすぐに荷物を機内預けにし・・・したとき、気になることがあり、往路でのスーツケースの重さは国内線でも国際線でも10キロ。復路国際線では12キロになっていて、2キロ増えたのーと話した記憶があったのに、このとき量りの表示を見たら「6キロ」。・・・5キロどこへ行ったのだ?

それからは羽田で休んでいても、そのことだけが気になり、国際線での機内預け荷物の窃盗問題などを検索したら意外と見つかり、その後の手続き方法などを調べて、せめてあれだけは盗まれていませんように・・・と悲痛な気分で国内線乗機。
そして秋田空港では手荷物受取と同時に開けてみましたが、結局、問題なし。JALカウンターの計量機が壊れていたのだろうか・・・

その国内線でも往路同様、クラスJ席だったのですが、(文句ばっかりでアレですが)1番前の席でして、手荷物を預けるところがなーい。
普段だったらまだ良いものの、このときばかりは私が買ったノンラーがあれば、主人が買ってから壊れないようにと直接持ち歩いていたバッチャン村の陶器が入った篭もあり、座席上の手荷物棚に入れるのは揺れで他の硬そうなビジネスバックに当たりそうで怖かったです。手荷物がある時の先頭席は止めてほしいのー。

そして帰り着いた秋田でも年末なのに雪がなく、普通に車で家へ帰って、あとはいろいろ片付けをしたりして、この日はとっとと寝て終了した、2泊4日のベトナムツアーでございました。

前回と違って翌日から具合が悪くなることもなく(私の手は腫れたが)問題なしでございます。


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姉と婆 [日記:越南贅沢ツアー]

マダムヤンでの昼食時、何気に手を見たら赤くなっていたので何かと思ったら、どうやらホーチミン廟前で蚊に刺されていたらしく、帰国後に手の甲がプックリと腫れあがりました。泣ける。むず痒さに2・3日ほど悶えていましたが、幸いデング熱等を発症することはなかったので良しとしておきましょう(帰国時には腫れても痒くもなかったので申告しなかったから焦っていた)。

ハノイからバッチャン村までは結構細い道を走り、片道1車線だからか(比較的)そんなに追い越し等もなく安全だったので、我々は道路脇の建物や人を眺めていて、車のすぐ脇を歩いている牛に驚きながら移動。
バッチャン村では、無数に並ぶ陶器店のうちの1店舗に案内され、まずは4階建てビルの4階に通されて陶器の塗りを見学。若者たちがフリーハンドで模様を付けていて、ここで「ネエチャンが塗っているバッチャン焼きです」とのグエンさん渾身の親父ギャグが飛び出てきました。乾いた笑い。
その後、3階は骨董に近い高い陶器ばかりでしたので、2階の品を見て回り始めた主人が(私は2分で適当に1つ選んだのに対し)30分ぐらいかけて何個も選び続けていて、ベトナム(の正規)店で買うと手書きで領収書を作るせいかレジが遅いこともあって、結局1時間近くもいましたが、ツアー時間的にはノー問題だったようで、レジを済ませて篭に入れてもらっている間に、同じ通りの他店も見て回りました。
でも、売り子が結構しつこかったので(買い終わってレジ打ち中も、「これも買う?」「それも今から包むよ?」と脇で言われ続ける)他店には入らず、更に商店街風の通りなので歩行者と路駐が多いのに車が勢いよく突っ込んでくるから、道路を横断することは死を意味している気がして、同じ側の店しか見ずに終了。

それでもまだ時間が余っていたようですが、再びハノイ市内へと戻り、今度は旧市街地へ。
旧市街はスリや引ったくりが多いから手ぶらが望ましく、バックを持つ場合は絶対に身体の前の方へと注意を受けたものの、それでもカメラを持ったおのぼりさん風な格好で散策。
ほとんどグエンさんの後を付いて歩くだけでしたが、店舗の並ぶ旧市街地は活気があり、例えるなら・・・アメ横の道路の幅を半分にして入り組ませたようなものでしょうか。非常に活気がありました。
それまで車の中からよく見かけていた、その場でブツ切りにした鶏肉を並べている店や、道路で叩き割ったサトウキビを売っている店に、ドラゴンフルーツからイチゴまで全て縦半分に切った状態で並べた店等々、その全てにハエがたかった状態の食べ物屋さんから、バッタモン度ハンドレッドパーセントの衣装を売っている店まで様々、そのバッタモン度は清々しいほどで、極彩色の同じスニーカーなのに、ロゴだけ各有名メーカーの名前が付けられている靴屋もありました。

散策中、何度か車道を渡ることになりましたが、今まで書いていたようなバイクの群れ、それも平日のせいか昨日よりも多いバイクの群れの中を横切って渡ることになり、立ち止まったり走ったりすれば即で死に繋がるような危険な横断。・・・死はウソですが、観光客の怪我や、バイクに乗った犯人による引ったくり、そしてその引ったくりに寄る怪我等は多発しているそうで、「バックは身体の前の方にしっかりと」と再度注意されつつ、向かってくるバイクをグエンさんに手で制してもらいながら横断しました。そんな我々に便乗して渡る他の観光客たち。
そして何回目かに、「本番と行きましょうか」とグエンさんの手助けなく渡ることになり(少し助けられましたが)、5割方失敗するなと思いながら、危ないと思えば立ち止り、更に私に腕を引かれれば逆らって動く難儀な主人と一緒に横断。渡ってしまえば意外と問題なかったもののスリリングでございました。
途中、警察の露店への手入れ現場に立ち合せたりもしながら、旧市街地脇の[ホアンキエム湖]も、グエンさんの語る湖の伝説付きで観光。どことなくアーサ―王の伝説を思い出させる話でした。あとはなんかデカい亀がいたとか(適当)。

そして寂しいことに早くも今回のツアー最後の観光となる、ベトナムの伝統芸能「水上人形劇」鑑賞へ。


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フォーとブン [日記:越南贅沢ツアー]

翌朝、前日の解散時に「明日は時間が余りますので、少し遅めの9時半出発にします」と言われていて、これ幸いとまたゆっくりホテルヴュッフェをいただき、今回は少し変わったものをと、中華コーナーから点心の饅頭のようなものと、間違えて和食の蕎麦等を取り、饅頭は素饅頭なのか中身がないことに驚き、蕎麦は乾いておりましたが、その蕎麦以外は美味しかったです。せめてもう2日あれば各種料理を楽しめたのに・・・
隣の席に座った親子連れのお父さんが、切り分けて焼くコーナーに置いていたフランスパンを、切らずに1本そのまま持ってきていて、それはどうなんだろうのーと見ていると、右手で料理を食べながら左手に持った硬いパンを噛み千切ってムシャムシャ食べる豪快ぶりを発揮していました。何者。

何せ2泊4日の旅なので、この日は早くも出国日。
早いもんだのーと言いながら、スーツケースに荷物を詰めても、まだ時間が余っていたので、少し近所をぶらついて、犬のフ○の多さに元フランス領土を感じつつ、次から次へと何組も集団で行進してくる保育園児たちの姿に、いったい何が起こっているんだと思わされてから集合場所のホテルカウンター前へと戻り。

昨日より早めに行ったのに、やはり既に待ってくれていたグエンさんと合流し、まずはホテルのチェックアウト。追加料金等はなし。

前日も比較的暑かったのですが、この日は最高気温29度と冬のベトナム北部にしては暑く、実は旅行前に服装を考えているとき、ネットで現地の気温を調べましたがベトナム内でも四季のある北部ハノイは予想が付かず、10度前後から30度前後まで、その日その時によって全く違うようでした。
我々は27~29度と比較的暑い日に当たりましたが、そんなに湿気がなかったことから、(私は)長袖シャツで快適に過ごしていました。現地の方の服装は、半袖・短パンで歩いているオッサンがいれば、ダウンコートを着ている若者もいて、人それぞれでした。ちなみに我々が帰った翌日は最高気温が10度も下がって19度だったそうで、本当に予想が付きませぬ。

気温のせいか、グエンさんは汗で背中がぐっしょり、主人も汗ばんでハンカチで顔を押さえて歩きながら、ハノイの市内観光へ出発。でも、車移動ばかりなので、そんなに苦でもなく。
前日から「今日は時間があるので・・・」と言われていたので、この日はゆっくりとした観光になり我々には合っていた気がします。他のツアー客がいないおかげもあるだろうから、期せずしてなったとはいえプライベートツアー様々でした。ツアー中の食事が我々2人だけになるのも非常にありがたかったです。

そして、まずは世界最古の大学と言われている[文廟]を観光。入口から奥に長い敷地で、入口付近の親子獅子の置物が面白かったので帰りに撮ろうと思ったら、奥の出口から出て終了でした。残念。

次に世界遺産の[タンロン城]を観光。なんでも月曜は閉館日らしく、塀の隙間から中を覗いての観光でしたが、砲弾の跡が残っている門等を見られたので満足。

歩いて移動中、歩道に薄く白線で囲われて数字の書かれた区画が何箇所もあり、これは駐車場ですか?とグエンさんに訊いたら、「周りの職場に勤めている職員が、昼休みにバドミントンをやるための線です」とのこと。なるほどー。

続いて、ベトナムの英雄ホーチミンの遺体がそのままの状態で納められているらしい[ホーチミン廟]を観光。やはり月曜は内部見学が休みだそうで、それで時間が余るんじゃろうかと考えつつ、屋外の芝生の上でグエンさんからホーチミンの伝記とベトナムの歴史を詳しく語っていただき、へえーと相槌を打ちつつ、定時に行われる衛兵の交代を見てから移動。

次は、池に一本柱で建てられた[一柱寺]を、由来等を説明されながら観光。お参りする主人。

そうこうしているうちに、いつのまにか昼近くなっていたので昼食を摂ることになり、この日は入口がこじんまりとした、でも中は広くて綺麗だったレストラン「マダムヤン」へ。
日本でもお馴染みのベトナム麺料理「フォー」が出され、それも美味しかったですが、続いて出されて(昨晩も食べた)同じくベトナム麺料理「ブン」が美味しかったです。
メニュー表を見て、先にスープも出されていたので、既に3品を食べたのに、まだ4品も残っている・・・と少し焦ったら、残りの4皿は1プレートに盛られてきました。あとはデザートを食べて終了。

お腹が膨れたところで、今度は車で少し遠出して、陶磁器で有名らしいバッチャン村へと移動です。


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湾と洞窟 [日記:越南贅沢ツアー]

今回のツアーの目玉とパンフレットに書かれていたユネスコ世界自然遺産のハロン湾。
海に面しているはずなのに、あまり磯の香りがしないねーと言いながら、グエンさんの案内で数多く並んでいた船の1艘に乗りこみました。
木製の2階建て(?)の船で、1階部分はテーブルが5・6台ならんでいて、そのうちの1台に我々2人が着席。ちなみにグエンさんは別のテーブルでした。少し嬉しくもあり、少し寂しくもあり。
出船前に、もう3・4組ほど乗船して来ましたが、みんな日本のツアー団体でしたので、それ用の船だったのかも。

そして出船後すぐに昼食が始まり、海産尽くし料理で海老や蟹などの甲殻類が美味しかったです。ただツアーメニューで食べると、日本人向けの味付けになっていて、本場の料理とは作りが違うんでは?と思ってしまうけれど、まあそれは仕方がないですのー。
この日は少し気温が高く(最高27度)、生春巻きが出たらどうするかねーと思っていたら揚げ春巻きが出てきました。日本で出される春巻きとは違い、見た目が吸いかけの葉巻か芋○そっくりだったので、そう主人に話したら嫌がられました。
いろいろ食べていると、船首からラフな服装をしたオッサンが篭を持って乗り込んできて、こんなところで海賊か!と思ったら、そのオッサンは篭に入れた魚介類を部屋の真ん中に置いて皆に見せてきまして、グエンさんによると、食べたいものがあったら[無料]で分けてくれて、それを船内で[有料]で調理してくれるとのこと。なるほど!と断りました。

食後、2階のテラス席(?)へ行き、たまたま近くに立っていた他のグループのガイドさんによる岩の説明を聞きつつ、ぼえーっと座って過ごし、途中、舳先に立っている人たちが「前が見えないよ」と注意されているのを聞き、分かる分かる私も英国海軍と戦っているとき真正面が見づらくて困っているのだよと納得(ゲームのやり過ぎです)。
そうこうしているうちに、「ティエンクン洞窟」に付き、ここでグエンさんに「ガイドの1人が具合を悪くしたので、洞窟内は別グループと一緒の案内でよろしいか?」と訊かれ、全く問題ないので了承すると、別の夫婦と合流して4人で案内してもらうことになりました。この一緒になった夫婦、国際結婚をされたらしく、日本人の旦那さんと(時々、仏語を話していたので)フランス人の奥さんのようでしたが、はしゃいでいて可愛らしい奥さんでした。でも、他のツアー客に親しげに話しかけることなどない我々です。

ハロン湾の景色に全く言及していないように、私は自然の美しさを理解しない野暮なのでございますが、この鍾乳洞は初めて見るような壮大な内部で(原色のライトアップのせいもあるのか)綺麗でした。

そしてまた乗船して港へと戻り。
その復路の間、往路では給仕していてくれたオバチャンズが、敵に回り・・・間違えた、お土産品の売り子へと変わり、「これ買ってー」「これ買って―」と責められました。「5個買ったら1個オマケ」とか「10個買ったら1個オマケ」ともよく言われましたが、これはあちらでは一般的な売り方なのか、他のお土産屋さんでもよく言われました。
まあ、こんなもんは観光地の観光客用価格になっていて法外な値段なんだろうなーと全て断り、断り続けているとヒートアップするのかベトナム語で長々となんか言われたりもしたけれど、なんと後から考えてみると、品質は分かりませんが値段的にはこの船上での販売が、かなり安価だったと分かって驚きました。
職場への配り用とかだったら、ここで買っても良かったんじゃないかのー。

ちなみにハロン湾は、半日ツアーだと岩の脇を通り過ぎるだけになるからと、1日ツアーや1泊ツアーを薦めているガイドブック等が多かった気がしますが、確かにそのとおりだったけれど、私には半日で十分だった気もします。

後は下船してまた3時間半ほど恐怖の暴走を体験し、夕飯は(食べてばかりだ)高級そうなレストランの2階席に座って、階下のカウンターで大騒ぎしている某国の団体を見下ろしながら、麺のボー(旨い)・生春巻き・魚の餡かけのような料理や何かの料理(おい)等、ベトナム料理をたらふく食べて、この日は終了。



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屋台と土埃 [日記:越南贅沢ツアー]

ベトナム(一応)2日目。
起きて身支度をしてからホテルの朝食会場へと向かいました。

日本語で席に案内されて、英語で飲み物を訊かれてからの、嫌いなヴュッフェ方式でございましたが、そんなに混んでいなかったのと、ヴュッフェ式に慣れている方たちばかりだったのか、何のストレスもなく食べられました。
ヒルトンは(ブランドイメージ的に)高級ホテルだからか、料理の種類がやたらに多く、1週間連泊でもしなければ全制覇できないぐらいに並んでいて2泊だけなことが残念でした。
フォーなど各種麺類を始めとしたベトナム料理に、フランスのホテルヴュッフェでみかけたようなフランス料理も並んでいましたが、フランスパンはあっても、最近、日本でもよく見かけるようになったボンヌママのジャム等はなし。でも、かなり遠くの方まで並んでいたので、もっとよく探せばあったのかも。
変わっているものは明日頼むことにして、この日はヴュッフェだといつも食べているクロワッサンにベーコン・・・カリカリで定規のようなベーコンと、スクランブルエッグ・・・が見つからず、サラダ。
卵料理がなかったねーと言ったら、卵は奥の方で頼むとシェフが調理してくれるようだったとのこと。あー、その方式、苦手なのよねー。
そして私はいつものメニューでしたが美味しかったです。

間もなくグエンさんとの集合時間となり、一応、10分前に行ったらもう待っていてくれました。このときに限らず、グエンさんは毎回決められた集合時間のかなり前から待ってくれているようでありがたい限り。
すぐに車へと案内されて、昨夜の運転手さんとは違う方でしたが、やはり車内には4人のみ。一応、今後も我々2人だけなのか訊くと、「これから行くハロン湾での観光は船の関係で他のツアー客と一緒になるけれど、それ以外は全て2人だけです」とのこと。最少催行人数6人と書いていたのはなんだったんじゃろうのー。それはそれとして、ここは気持ちを切り替えて豪華プライベートツアーとして踏ん反り返って楽しむことにしました。

この日はまずハロン湾観光・・・というか、この日は1日中、ハロン湾観光のみ。
ハロン湾への観光は、首都ハノイから行くのが一般的ですが、ネットで調べた情報によると、道路状態があまりよろしくなく、バスでもバウンドするほどの悪路を、片道4~5時間かけて移動するので非常に疲れると書かれていたところがあり、私はともかく主人は乗り物酔いしやすい性質だから、酔い止めの薬を用意していましたが、副作用としてかなり眠くなるので、酔い始めたら飲むことにしていました。
ところが、実際には片道お土産屋さんに寄っても3時間半程度。これはこの後、尋常ではない勢いの運転をされたことも関係しているだろうけれど、道路がかなり整備されているせいもあるかも。少なくともバウンドは1度もしませんでした。そして至る所で道路が工事中で、そんな道路の脇でも普通に屋台や露店が並んでいて、その屋台や露店に並べられた色とりどりの各種食べ物には万遍なく土ぼこりが・・・

昨夜に比べるとバイクも車も少ないハノイ市内を走っていると、グエンさんに「昨日はクリスマスイブなので若者たちがこぞって夜に遊び回って、それで疲れたのか今朝は特別にバイクが少ないです」と教えていただきました。そうだった、昨夜はそんな夜だった。
そして市内を抜けると、そこからは長距離移動用の道路となるためかバイクの数が減り、走っているのは自動車ばかりとなって、車窓からのどかな風景を眺めてほっと一息・・・など付けないぐらい、昨夜同様、追い越し・追い抜き・クラクションにパッシング等が繰り返され、エアーブレーキの私は右足が疲れるほどでしたが、数時間も乗っていると、一見乱暴そうに見える交通にも、いろいろ規則性が見えてきて、まず道路が悪いせいもあるのか平均時速は40~50キロ程度。だから逆に無茶な追い越しも可能。
そして周りの車がウインカーを点けると少し無理をしてでも入れてくれ(意外と日本以外はそんな国が多いのー)、追い抜き時にはクラクションを鳴らし続ける(ことになっている?)等が分かってきて、これはこれで秩序だった交通になっているらしいことが分かりました。たとえ反対車線に対向車がいても大型車両ではない限りは追い越しのために突っ込んで行くのを見てもです。
多分、こちらではこれで上手くいっているんだろう思い、なんとなくグエンさんに。これで交通事故はあまり起こらないんですねと訊いたら、苦笑しながら「たくさん起こります」。あれ?
ついでに書いておくと、どけ!的な危険な運転をしてくる車両の中に、タクシーがいるのは分かるけれど、最も危険な運転なのは赤い路線バスでした。手を挙げればどこにでも止まる親切な路線バスらしいのに、その走りは半端ではなく、バスなのに追い越して来れば、二車線で追い抜き中の車に後ろからパッシングしながら肉薄してくれば、1度は工事車両の大型トラック4・5台をゴボウ抜きにしているバスもいたりして、危険が危ないガスバスバスバスな感じ。
そんなバスを見て驚いていると、グエンさんに「バスは遅いと怒られるし誰も乗ってくれなくなるから何が何でも先に出て誰よりも早く行こうとします」と説明していただく。なるほ・・・ど?
そんなパリダカールのような移動ですが、やはり異国の町並みで暮らす人々は見ていて楽しく、鶏肉を叩き切って並べたのをそのまま売っている屋台や、無数のビニール袋にフランスパンを入れて吊るして売っている自転車(始めバナナを売っているのかと思ったぐらい鈴なりのフランスパン)、あとはこちらは冬が結婚シーズンだそうで、この日も道路沿いの建物で2組ほど結婚式(披露宴?)を挙げているのを見かけました。派手な赤や青のアオザイ(多分)の花嫁さんが綺麗でしたが、その周りの参列者たちは普通にTシャツとスラックスのオッサン軍団なのが不思議で良い光景でございました。車窓からなので写真撮影は失敗。

途中、トイレ休憩を兼ねて、何故か外に石の彫刻が無数に並んでいるお土産屋さんに寄ってから、午前のうちに世界遺産であるハロン湾に到着。


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バイクと車 [日記:越南贅沢ツアー]

前回、日付を越えたと書きましたが、それは日本時間であって、ベトナムの現地時間では時差マイナス2時間により、まだ22時過ぎ。
ベトナムハノイのノイバイ空港での入国審査は、並んで待っているときに審査官がみんな大声を出していたため、昔の悪夢のようなアメリカでの入国審査を思い出して焦りましたが、審査官同士で何か私語を交わしているだけらしく、特に挨拶も何もなく一言も話しかけられないままパスポートを機械的に処理されて終了。
預けていたスーツケースも無事に受取り、いつのまにか税関もすり抜けて、何故か夜なのに猛混みだった空港の到着待合をくぐり抜け、到着出入り口付近で待っていてくれているはずの現地ガイドさんを探す。ちなみにこの時点では顔も名前も性別も分かりませんでした。
きょろきょろと周りを見回し、こちらのツアー名が書かれたカードを持っているそれらしきオッサン(おい)を見つけたので近付くと、ツアー名と氏名を確認されたので肯定したら「こちらへどうぞ」と外に待機していた普通乗用車へと案内され、スーツケースを受け取られてトランクに入れられ、ついでに私もトランクへ押し込まれ(うそ)ついでに私たちも後部座席に乗せられて、車の中には私・主人・ガイドさん・運転手さんの、何故か4人のみで出発。
今考えると名前を確認されているとは云え、白タク詐欺とかだった可能性もあり、結構恐ろしい出来事だったのかもしれませんが、そのときはなんで客が我々2人だけなのかねー、実は別便でベトナムへ来ているとか、もしくはホテルが別々で一時的にバラけているのかねーなどと、のほほんと考えて車窓から外を見ていると、ガイドさんに自己紹介されたので(名前は忘れたので以下グエンさん(仮名)おい)挨拶を返しつつ、他のツアーの方は?と訊くと、今回のツアーは我々2人だけですよとのこと。
・・・なんで?の気持ちが強くて、プライベートツアーだと喜ぶこともできず、本当なんじゃろうか?誰か違う人たちと間違えられているのではないだろうか?それとも何処か違うところに連れて行かれるのでは?と不安がっている我々を余所に、まずは「ノイバイ空港は日本企業が設計しているんですよ」と解説していただき、全く興味ないので「へー」と答える我々。

それにしてもベトナム、道路上のバイクの量が尋常ではなく、車1に対してバイク9だと説明されたけれど、体感では1対20以上。
量だけではなく、割り込みは当然のこと、隙間を見ると突っ込んでくるわ、右車線から左折しようと入り込んでくるわ、さらに2人乗りは当たり前、3人乗りもよく見かければ、4人、5人、10人(うそ)と、忍法影分身なみに乗っていて、それも大きな荷物を持っていたり、風船をなびかせていたり、後ろで携帯電話をいじっている人がいれば、運転しながら携帯電話をかけている人もいてカオス。
対する車の方も、すぐ前や真横にバイクがいても気にせず進み、この道路は何車線なんだ?と思うほど横に何台も並んで走り、追い越し・追い抜きが頻繁なら、信号もそんなに守らないので交差点なんか正にカオス。
そしてバイクも車もクラクションを絶えずブーブー・バーバーと鳴らしていて、思わず怖いと呟いたのが聞こえたのか、グエンさんに「こちらでは「危ないよ」と周りに知らせるためクラクションを鳴らしていて、決して怒って鳴らしているわけではないですよ」と教えていただきましたが、どう考えても「邪魔だ、どかねえとブッ殺すぞ」の意味で使っているようにしか思えず、後部座席でありもしないブレーキペダルを踏み続けて車の足置きマットがズレました。

それでも、1時間ぐらいでホテル到着。
グエンさんにチェックインしていただき、明日、朝の待ち合わせ時間を決めたところで、この日のツアー(?)は終了。
ホテルは「ヒルトン・ハノイ・オペラ」でしたが、エキストラベッドを入れれば4人部屋になるんじゃないかと思うほど広い部屋だったので、また驚きました。
クローゼットもバスルームも広く、シャワーブースと浴槽が別々になっているのがゴージャス(地球儀)。

翌朝は結構早いので、備え付けのマーマレードの香りがする全く泡立たないボディ―ソープを使ってシャワーを浴び、これは本当に我々が申し込んだツアーなのか、14万円の請求は手付金で実はこの後100万円ぐらい請求されるんじゃないか、明日以降、グエンさんと何の会話をしてしればいいのか、ご飯はグエンさんと運転手さんの4人で食べることになるのか、その場合の支払いは完全割り勘で良いのか、最終日、グエンさんに幾らか包んで渡さなければならないのか等々、いろいろ話し合っているうちに就寝。




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ビジネスと資本主義 [日記:越南贅沢ツアー]

さて、24日のツアー初日は移動日。ちなみに4日目も移動日なので、賞味2日間のツアーでした。
まずはミニスカサンタ(ミニスカ衣装の下にスーツを着込んでいたが・・・)に見送られて秋田から羽田行の国内線に乗りましたが、ツアー航空券のせいなのか当日まで機内席の位置が確認できず、出発前にカウンターで確認すると少し足元が広いクラスJで取られていて、ゆったり座っての飛行となりました。
機内では、ツアーの最少遂行人員6名により、この中の少なくとも4人と一緒のツアーなんだのーと周りを見回していて、前の前の席に座っていた親子3代6人連れ家族のうち、大人しく座っている隣の幼い孫娘に延々と話しかけ、「もう話しかけないで!」「なんでそんなことを今訊くの!」とブチ切れられ続けている婆様を見て、この家族連れとだけは一緒ではありませんように、万が一、一緒だとしても国際線の機内では近くに座りませんようにと願いながら羽田へ。
羽田ではスーツケースが重いから、すぐにリムジンバスに乗り換えて(移動はここだけ自腹)成田へ。

久しぶりの成田・・・でもなく、去年、上京時に羽田で火災事故発生のため成田へ送り届けられて以来ですが、なんとこの時点でまだ午前中なのに、ベトナムハノイ行きの便の出発時刻は18時半。
まだ6時間以上あるわーと、軽く蕎麦なんぞを食べて空港内をふらふらと徘徊し、茶店でコーヒーを飲みながらぼえーっと時間を潰し、なんとかチェックイン時刻が近付いてきたころにツアーカウンターへと移動。
受付開始時刻の数分前に行ったせいか、まだ誰も来ていませんでしたが、すんなりとチェックインを済まし、今回のツアーは添乗員なし・現地ガイドのみなので、他のツアー客を見ることもなく、手荷物検査を通って出国手続き。

ここでなんと今回のツアー価格は場所的には普通だけど、ビジネスツアーとしては安値なことを教えられました。ビジネス席だとハノイまで通常料金で往復25万弱のところ、昨日も書いたとおり、往復の運賃に食費に宿泊費を込み込みで14万円弱。何故、込み込みにして元の航空料金より安くなるのだ?と思いますが、旅行会社の株式優待券的な何かを使ったものでしょうか。

というわけで生まれて初めてのビジネスクラス。
まずは空港のビジネスクラス専用ラウンジなるものを使えるそうで、ゴールドカードを持っている主人とは違い、私は空港ラウンジの利用自体が初めて。
ホテルカウンターのような受付で航空券をチェックされ、そこから階段を下りてビジネスラウンジへ。
中はまあソファが並んでいるだけなのですが、奥にはドリンコーナーとフードコーナーがあり、なななんと飲み食い自由と書いて無料。オールフリーの世界でした。なんか料理を食べている人がいるけど、あれはお高いんだろうねーと話したら、主人に無料だよと教えられてビックリ。世の中、銭や!(無料だけど)
ビュッフェ方式で、軽食だけではなくガッツリと食べられるメニューもあり、産まれながらの貧乏性ですが、逆に食べ物を器に盛って残すことが出来ず、しかも離陸後直ぐに夕飯が出てくる予定のため私は飲み物だけで済ませていたら、なんでもカレーが有名なラウンジだそうで、主人はカレーライスを1口サイズほど皿に盛って食べていました。私より貧乏性な行動ですが、そのカレーを食べる主人の写真を取る私は貧乏人根性丸出しです。
周りの人たちは(もしかしたらこちらのように優待券かもしれないけど)日常的にビジネス席へ乗れる金持ちなのかのーと辺りを見回し、意外と普通の外見の人たちばかりだのーと思いつつ、食べ終わった・飲み終わった食器の片付けの早さにも驚かされた、生まれて初めてのビジネスラウンジでございました。
世の中、金を持っている人はいるものなんだのーと思わされたけれど、先ほどラウンジカウンターでの受付後、我々は階段を下りる方に案内されたけれど、下りずにまっすぐ進めばレッドカーペットが敷き詰められたファーストクラスラウンジがあったと知り、上には上がいるものだとも思わせられました。

そして国際線航空機搭乗。
ビジネス航空券のファストパス効果が発揮されて、長蛇の列のエコノミークラスの脇を素通りで搭乗。もちろん慣れていないことと、本来、乗れるだけの財力は無いこともあり、少々罪悪感あり。
そしてビジネス席、広い!
主人とは隣り合った席なものの、半角ズレた位置でブース状に仕切られていて、電動(電動ですよ、奥様)の仕切りを上げれば完全個別ブースとしても使用可。
椅子も同じく電動でリクライニングどころか完全にフラットにして横になって寝ることが出来、つまり前後の幅が2m以上。
更に搭乗後すぐにCAから、名指しで「○○様、本日はJALをご利用いただきありがとうございます。ワタクシは○○様が快適な空の旅を過ごされるようサポートさせていただくうーたらこーたら」と目の前で挨拶されてビビりました。この待遇は人間ドック以上ですよ。
出された機内食も、例のタッパーが並んだプレートではなく、料理が皿に盛られて出てきて、しかも美味しい・・・と思ったら、何故かそれは最初の1皿だけで、2皿目以降はいつもの機内食を皿に盛っただけのような感じでしたが、テーブルが広いので食べやすいし良いことづくしでございました。
あとはいつものように映画を見続けて過ごしていましたが、見ながら何となく今までの海外旅行でのエコノミーの扱いや、今こうしている間にも後ろでは足の置き場も無いほど窮屈な狭い席で・・・と考え、何か少し間違っている気がしました。せめてこのビジネス席の広さの一部でもエコノミーに回せば・・・

そんなわけで資本主義の恩恵に与りながら、社会主義に目覚めそうになったところで、ちょうど日付を超えたころに、ベトナム社会主義共和国へと到着。




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ツアーとボッタクリ [日記:越南贅沢ツアー]

去年は年末も近くなった12月24日から、2泊4日の日程でベトナムの首都ハノイへ行ってきました。

主人も私もベトナムへは行ったことがないのと、若干、東南アジア方面は(映画「クーデター」(NO ESCAPE)を観たばかりのせいもあり)いろいろ不安な部分があったため、単独で出歩く自由時間の全くない完全ツアーを予約しました。
最少催行人員6名のプランでしたが、なかなか連絡が来ないから駄目なのかなと思い始めた1ヶ月前ごろに決定通知があり、よかったよかったと旅行の準備。

今回は自由時間がないので、いつものように(挨拶程度しか通じない)現地語の勉強はせず、現地での移動方法なども調べなくてよいのは楽でした。
それでも少し不安なのは衛生面と安全面でして、主人も私も胃腸が丈夫な方ではないため、生水どころか生野菜・生果物も要注意と書かれているところを見ると、大丈夫か?と思ってしまい、あまり気にするのもなんだけど、一応、他のツアー客への迷惑も考慮して、怪しいと思ったものは食べないことと、胃腸薬を多めに持っていくことで対処。
安全面の方はスリとボッタクリが多いようでしたが、スリはパリほどではないと書かれた記事を見つけて安心(?)したものの、問題なのは店頭でのボッタクリで、元々、価格交渉等はしたくない性質なので、どうしたものかと思いましたが、まあ怪しいところでは買わないのと、ボッタクられても構わない上限額を決めておき、それ以上の額の物は買わないこととしました。元々、ブランドもの等は興味ないから旅行先で高いものは買わないしのー。

そして、結局のところ旅行中はツアーコースのホテルやレストランでのみ食べたおかげもあるのかお腹を壊すことはなく、買い物の方も比較的高い店はあったけれどボッタクリにも合わず、全くのノー問題でした。
ところが、旅行前、あまり水道設備が発達していないと聞き、結構な値段で売っていた水に溶けるウェットティッシュをアマゾンで注文したら、後からそれは値段が高すぎると主人に指摘されて調べてみると、アマゾンではなくアマゾンマーケットの商品で、他店と比べると5倍近い額で売られていたものだと判明。出かける前に日本でボッタクられていたのか・・・

ちなみにツアー料金は、格安航空等は使わず、安心のJALで行くツアーでしたが、現地での移動・宿泊・食費に、秋田-東京間の航空券代(通常、往復で5万6千円程度)も含めても1人14万円弱でした。
これが元日を挟むと同じ行程でも20万円を超えるわけで、時期的に安かったのかもしれませんが、まさかこの値段で初めて体験するような贅沢ツアーになってしまうとは・・・


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ベトナム隣国での話。
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